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今、親子留学でセブ島が選ばれている理由は?

サナ
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今、親子留学でセブ島が選ばれている理由は?
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サナ
3歳と5歳を持つ2児の母親。初心者の私が子ども2人を連れて行くとどうなるの?実際に親子3人でセブ島に短期間の親子留学にチャレンジ。不安だった「食事」「生活」「保育園施設での受入れ体制」など子を持つ親であればだれでも気になることを母親目線で紹介しています。

留学費用が安い

 

フィリピン・セブ島での親子留学が流行している最大の理由は、留学費用の安さです。

 

ヒアリングをしていると、「親子留学は夢だけど、費用が高くてチャレンジできない…」という声が多いです。でも、フィリピン・セブ島留学は費用が安いため、多くの家族が親子留学にチャレンジできます。

 

留学費用は、欧米などに留学する場合の半分程度におさえることができます。たとえば、5歳の子どもと親が1ヶ月留学する場合…

  • フィリピン・セブ島留学 40万〜80万円
  • アメリカ留学 80〜120万円
  • イギリス留学 80〜120万円
  • カナダ留学 60〜90万円
  • オーストラリア留学 60〜90万円

圧倒的な留学費用の安さで、親子留学の夢を叶えることができます。物価も安いため、留学生活中も節約しなくてよいというのも利点です。

 

フィリピン人講師の英語レベルが高い

 

フィリピンは、講師レベルがとても高いのみ魅力の一つです。

 

2019年のEF EPI英語能力指数(EF English Proficiency Index)によると、フィリピンの英語レベルは、100ヶ国中20位の「高い」にランクインしています。それ以前は、13位〜14位あたりに位置しており、世界的にも安定して英語レベルが高い地域だと認識されています。

 

アジア内では、シンガポールに継ぐ第二位の実力。

 

ちなみに、日本の英語レベルは、100ヶ国中53位の「低い」に位置しています。アジア内でも11位であり、近隣の韓国(6位)中国(8位)よりも低いです。

 

実際に私が留学したときは、韓国の子供達は日常会話を英語でしている子も多く、日本の子供達との英語レベルの違いに焦りを感じたほどです。

英語が公用語!小学校からの授業も英語で

セブ島では、現地の言語は「セブアノ語」ですが、セブ島に住んでいる人たちは、セブアノ語に加えフィリピン全土の共通言語である「タガログ語」、そして英語を習得します。

 

小学生からの授業は、国語以外全部英語です。そのため、たいていの人は、日常会話レベルなら英語で行うことができます。私がセブ島を訪れたときは、英語講師に限らず、タクシーやバスの運転手、スーパーの店員、地元のおばさん、みんな英語で簡単な日常会話をこなせていました。

 

アメリカのコールセンターでは、フィリピン人を採用することも多いそうで、フィリピン人の英語力の高さが伺えます。

 

フィリピンでは、外国人向けの語学学校事業が盛んで、たくさんの英語講師がいます。そのため、講師の研修制度も充実しており、質の高い講師が多いです。

 

マンツーマン授業が豊富

 

フィリピンの語学学校では、マンツーマン授業が主流です。

 

大抵の語学学校では、1日の中でグループ授業よりもマンツーマン授業を多く受けれるように設定されています。

 

マンツーマン授業のメリットは、個人のレベルに合った授業を受けることができるところです。英語学習超初心者や英語上級者まで、充実したレッスンを受けることができるというメリットがあります。

 

マンツーマンレッスンでインプット&基礎固めをしっかり行い、グループレッスンでアウトプットする形式になっていて、効率のいい学習法です。

 

フィリピンでは、1日あたり4〜5時間ほどのマンツーマンレッスンを受けることができますが、1回あたりの価格に換算すると500ペソ(1000円)程度です。

 

一方、カナダやオーストラリアなどの英語ネイティブの国に留学すると、グループレッスンが主流。理由は、講師費用が高いからでしょうか。たとえば留学先で人気のオーストラリアでは、マンツーマンレッスンを受けるのに、1回100ドル(6300円)前後の価格がかかります。

 

フィリピン・セブ島では、日本よりも物価が安いため講師費用も安く、マンツーマンレッスンが豊富に行える学校環境が提供されています。

 

日本からアクセスしやすい

 

マニラのニノイ・アキノ国際空港や、セブ島のマクタン・セブ国際空港には成田空港から直通便があり、フライト時間も4時間半と短いです。

 

オーストラリア留学なら7時間半、アメリカ留学ならば12時間以上のフライトに耐えなければならないので、お子さんにはハードルが高いと言えます。でも、日本〜フィリピン間の4時間半なら、なんとか耐えられそう!

 

また、もし留学中にトラブルに合ったり病気になったりしても、すぐに日本に帰ることができます。

 

お子さんとのフライトはかなり大変なので、フライト時間の短さもセブ島留学の人気の理由の一つです。

マリンアクティビティやレジャーが豊富で楽しめる

 

せっかく親子留学するのであれば、教室内で勉強するだけでなく、フィリピンの文化に触れたり、アクティビティを体験して思い出を作りたいですよね。

 

フィリピンでは、お子さんの大好きなマリンアクティビティが充実しています。

 

アイランドホッピングやシュノーケリング、スキューバダイビング、ホエールウォッチング、バナナボートなど、アクティビティビティの種類もたくさん!

 

基本的に、フィリピンの語学学校は、週末の授業はお休み。留学生は、現地でできた友達と一緒に観光やアクティビティを楽しんでいます。

 

楽しい時間があるからこそ、親子で日々の授業を頑張ることができます。勉強だけじゃない、楽しい留学生活が送れるのもいいですね。

 

語学学校のサービス力が高い!

寮が語学学校に併設!家事の手間がなし!

初めての留学というと、現地で四苦八苦してしまうのではないか…と不安になってしまいますよね。でも、フィリピンの語学学校はサービス力が高く、留学初心者でも手厚くサポートしてくれます。

 

たとえば、オーストラリアで留学しようと思った場合、語学学校の他にホームステイ先を見つけるなど、滞在先の確保も必要です。しかし、フィリピンでは、語学学校の中に寮が併設されている場合が多く、語学学校が決まれば、滞在先も自動的に決まります。

 

現地につくと、語学学校が空港までピックアップしてくれるので安心です。また、現地のショッピングモールまでスタッフと一緒に行くことができ、買い物の仕方やお金のおろし方も丁寧に教えてもらえます。

 

食事の料金も留学費用に含まれることが多く、3食提供されることがほとんど。また、洗濯や掃除は、標準サービスとして週2〜3回お任せすることができるため、外国での家事に手間取ることなく英語学習に集中できます。

 

ベビーシッターさんが格安サポート!子育ても楽!

 

個人的なイチオシポイントは、日本で子育てするよりもはるかに楽な留学生活を送ることができるという点です。

 

掃除・料理・洗濯などは自分ですることはない上に、ベビーシッターさんに育児をサポートしてもらえます。

 

費用は、2週間1万円程度。月曜〜金曜(または土曜)まで、日中9時〜17時のお手伝いに来てもらえるなど、格安の価格設定です。日本でベビーシッターさんにお手伝いしてもらうには、1時間あたり2〜3千円くらいかかるので、かなりお手頃だと言えます。

 

私は、3歳と5歳の2人の幼児を連れて親子留学をしましたが、家事は全てお任せすることができ、育児はベビーシッターさんのサポートを受けれるため、自分の勉強時間をたくさん確保できました。

 

現地では「日本に帰りたくない!」と言っているママたちが続出していましたよ!

まとめ

このように、フィリピン留学は他国の留学に比べてメリットが多いため、親子留学先にフィリピンを選ぶ家族が増えています。

 

子育てって、長いように見えて一瞬で過ぎ去ります。親子留学してみようかな…どうしよう…と悩んでいるうちに、適齢をすぎてしまうのはもったいない!ぜひチャレンジしてみてください。

 

「親子で英語を勉強してみたい!」「小さい頃から日本以外の国を見せてあげたい!」「外国のお友達をつくってほしい!」と思う方は、親子留学がぴったり。フィリピンでの親子留学はメリットも多いので、ぜひ検討してみてくださいね!

 

 

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サナ
3歳と5歳を持つ2児の母親。初心者の私が子ども2人を連れて行くとどうなるの?実際に親子3人でセブ島に短期間の親子留学にチャレンジ。不安だった「食事」「生活」「保育園施設での受入れ体制」など子を持つ親であればだれでも気になることを母親目線で紹介しています。

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