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【セブ島親子留学】幼稚園を利用できる語学学校まとめ

サナ
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【セブ島親子留学】幼稚園・保育園を利用できる語学学校まとめ
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サナ
3歳と5歳を持つ2児の母親。初心者の私が子ども2人を連れて行くとどうなるの?実際に親子3人でセブ島に短期間の親子留学にチャレンジ。不安だった「食事」「生活」「保育園施設での受入れ体制」など子を持つ親であればだれでも気になることを母親目線で紹介しています。

セブ島の親子留学では、語学学校によって子供達の過ごす環境は大きく変わります。そのため、「子供にどんな留学体験をしてほしいか?」をしっかり考えて語学学校を選ぶことが大切です。

 

その中で、「子供がいっぱいの環境の中で、友達と交流しながら英語教育を行いたい!」と考えているご家庭には、幼稚園が併設された語学学校がピッタリ。

 

国際交流を楽しみながら、英語力をグッと伸ばすことができます。保育施設つきの学校が気になってる方は、ぜひお読みください。

 こちらの記事では、こんなことがわかります!

  • 幼稚園が併設した語学学校のメリットは?
  • 幼稚園のある語学学校一覧

 

幼稚園・保育園のある語学学校を探そう!

 

幼児の語学留学には、幼稚園が併設してある語学学校がおすすめです。

 

幼児のレッスンを行なっている語学学校でも

  • 幼稚園を併設している学校
  • マンツーマン&グループレッスンのみの学校

の2種類があるので、カリキュラムをしっかり確認する必要があります。

 

幼稚園で学ぶメリットは?

幼稚園があるメリットは、同じ年代の子供たちと過ごす時間が長くなり、より仲良くなれるチャンスが増えることです。

 

1日のほとんどを同じ顔ぶれで過ごすことによって、留学生活に慣れるスピードもはやくなります。

 

幼稚園や保育園の中では、レッスンのない休憩時間も子供同士が園内の遊具やおもちゃで自由に遊んだり、おやつの時間を一緒に過ごすことができます。自由遊びのようなフリーな時間や、スナックタイムのようなリラックスできる時間を一緒に過ごせるのは、とても貴重な体験ですね。

 

自由に解放された雰囲気のもと、子供たちが国籍関係なく遊びに没頭する中で、「あの子ともっとお話できるようになりたい!」という気持ちが芽生えてきます。

 

私自身、5歳の子供と留学体験をして、子供の語学力は「お友達ともっとコミュニケーションをとりたい!」という気持ちでグッと伸びると感じました。

 

マンツーマンレッスン&グループレッスンが組まれた学校はどう?

マンツーマンレッスンとグループレッスンが組まれた語学学校では、グループレッスンが国際交流の場となります。

 

1日のうちに2〜3時間程度はグループレッスンが組まれている語学学校が多く、授業の中で他国のお友達と交流できます。

 

子供が楽しめるように、グループレッスン中にはアクティビティの時間を設けるなど様々な工夫がされていますが、幼稚園・保育園がある語学学校と比較すると、お友達と交流する時間はやや短くなります。

 

幼稚園・保育園のある語学学校一覧

ここからは、フィリピン政府に認可された幼稚園が敷地内に併設されている語学学校をご紹介します。学校によって、カリキュラムや園内の雰囲気はかなり違うので、ぜひ詳しくみてくださね!

 

※語学学校には認可されて託児所を幼稚園のように紹介しているところもありますが、以下3校が正式に認可された幼稚園を持つ語学学校です。

ELSA

 

ELSAは、IT教育なども取り入れた質の高い幼児教育を実践している語学学校です。受け入れは4歳から。敷地内に幼稚園があり、朝8時〜17時まで子供のカリキュラムが組まれています。園内は、15名程度の幼児でにぎわっています。

 

昼食は親御さんと一緒にとることができ、その後45分程度のナップタイム(お昼寝時間)が用意されています。子供の発達段階に合わせたカリキュラム設定が秀逸で、親と一緒に過ごす時間も園内の友達と楽しむ時間もどちらも大切にしています。

 

 

幼稚園の講師は、幼児教育に長けたベテランの先生ばかり。園内では、毎日歌やダンス・お絵かきや工作などのアクティビティが行われており、希望すれば親も見学ができます。iPadなどのITツールでの教育も取り入れられ、楽しみながら英語に触れる工夫がなされています。

 

語学学校の敷地内は自然いっぱいなので、野外活動も豊富。卒業式での先生の手作りビデオレターでは、毎日子供達が生き生きとしている様子が伺えましたよ。

 

ELSAを詳しく見てみる

SMEAGキャピタル校

 

SMEAGキャピタルは、建物の1階に”Kid’s Bee”という幼稚園があり、2歳という低年齢からの受け入れが可能です。親御さんが、上の階で勉強している間、お子さんはKid’s Beeで過ごします。

 

SMEAGキャピタルの幼稚園には、セブ島現地の子供もたくさん通っています。フィリピンでは、小学校からの授業は全て英語で行われるため、現地のお子さんの英語レベルは非常に高いです。

 

 

語学学校内の国籍比率が偏っていると、母国語での会話が頻繁に行われたりというデメリットがありますが、SMEAGキャピタルでは子供達が英語で会話する環境の中に身を置くことができます。

 

SMEAGグループは、休日の観光やアクティビティプログラムも独自で用意しており、学校スタッフにツアーに連れて行ってもらえます。語学学校で仲良くなった家族と一緒に週末を楽しむのもいいですね!

 

SMEAGキャピタルを詳しく見てみる

EMO

 

EMOは敷地内に保育園のある語学学校です。セブシティの便利な立地に位置しながら、敷地が広いのが特徴。プールや芝生の園庭など、子供達が走り回れる環境です。

 

保育園内の子供達は元気いっぱい!子供が生き生きと過ごしている姿からは、保育の質の高さが伺えました。また、EMOのカリキュラムはしっかりと整えられており、お部屋の中と野外の活動がバランスよく配置されています。

 

 

保育園だけあって、トイレや歯磨き習慣などの指導もきっちり。もちろん、全て英語での指導なので、生活にまつわる単語を活動の中でたくさんインプットできますね!

 

寮制度が多い語学学校の中で、EMOでは通学もできます。自分の好きな場所にコンドミニアムを借りて、お子さんが通学している間、親御さんは自由な時間を持つことも可能。自由なライフスタイルが選べる点もEMOの魅力と言えるでしょう。

 

EMOを詳しく見てみる

まとめ

 

幼稚園・保育園のお友達効果は英語学習に絶大。子供たちがより仲良くなり、留学生活に慣れるのもはやいです。

 

幼稚園のある語学学校に留学していた娘は、同じ年代の子供たちと一緒に遊ぶ時間が楽しく、拙い英語でお友達にガンガン突撃!「またフィリピンに行きたい!」と言っていました。

 

親子留学の無料カウンセリングも行っています。幼稚園・保育園のある語学学校が気になる方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね!

 

 

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サナ
3歳と5歳を持つ2児の母親。初心者の私が子ども2人を連れて行くとどうなるの?実際に親子3人でセブ島に短期間の親子留学にチャレンジ。不安だった「食事」「生活」「保育園施設での受入れ体制」など子を持つ親であればだれでも気になることを母親目線で紹介しています。

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